院長ブログBLOG

顕微鏡

2019年05月22日

細菌に侵されてしまった歯の内部を、きれいに掃除して抜かずに使い続けるための最後の手段

それが歯根の治療です。

精密なワザと根気が必要とされる、大変難しくて高度な治療方法です。

外から見えない場所の治療だけに、患者さんへの治療説明が難しいのも悩みの種です。

 

肉眼では難しい治療の手助けをしてくれる顕微鏡。

うちには元々ありましたが、違うメーカーのものを導入しようかと検討中でデモ機を借りてみました。

 

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